滅菌・衛生管理体制
歯科最高水準の滅菌体制で安心治療
このページをご覧いただいた方は、歯科業界の滅菌体制に不安のある方だと思います。でもご安心ください。大崎ThinkPark歯科は、タービン滅菌、歯科における世界最高レベルの滅菌処理ができるクラスBのオートクレーブ(滅菌器具)などを完備して最高レベルの滅菌体制を整えております。
当院の院内感染対策のための4つのポイント
当院で行なっている、4つの高水準の院内感染防止対策をご紹介させていただきます。使い捨て品を使用するなどは当たり前。この4つはどれをとっても、一般の歯科医院が行なっていない高水準の対策です。
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クラスB滅菌器(世界最高レベル)
当院で使用している滅菌処理器は、一般の歯科医院が使用しているものではなく、歯科業界最高レベルのクラスBという厳しい水準を満たしたものを使用しています。中空の器具も完全に滅菌できます。
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タービン(ドリル)滅菌
メディアでも多く取り上げられた歯科医院におけるタービンの使い回し。当院では患者様一人ひとりのタービンを個別に使い分け、また、タービン自体も専用の滅菌器にて滅菌処理されたものを使用します。
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口腔外バキュームの配備
歯を削った時、ミクロの削りカスが飛散します。目には見えませんが、この削りカスは10分で院内全体に飛散し、他の患者のお口の中に入ると言われていますが、このバキュームにより飛散を防ぐ事ができます。
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専門業者による院内清掃
当院には毎日、専門の清掃業者さんが入って清掃を行なってくれています。使用する掃除機も一般のものではなく、より吸引力の強い業者さん用のものを使用しており、細かいチリなども見逃すことがありません。
当院は「歯科外来診療環境体制加算」を受ける安全な歯科医院です
歯科外来診療環境体制加算とは、厚生省が定めた基準で、簡単に言うと、偶発的に発生する医療事故や患者対応などの緊急時に対する準備や、感染症対策がしっかりしている安全性の高い歯科医院のみが受けることのできる資格です。これを満たしている歯科医院は数%しかありません。
一般の方が「この歯医者さん、大丈夫かな?」と思われた時にその安全性を確認するための1つの基準として、この歯科外来診療環境体制加算を受けている歯科医院かどうか調べてみると良いでしょう。